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〒600-8863京都府京都市下京区七条御所の内本町27番地
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西山浄土宗。 当時の開基は、今から350年程さかのぼります。開基当初は説教所として広く有縁の方々に仏法を説かれたお寺です。 今から200年位前の寛永年間に我が宗の五重相伝の祖と伝えられる晃空仙旭上人無外老和尚が、入山され五重相伝の奥義を深められました。仙旭上人は20年余当寺に住寺され、晩年に「法の友 一つの蓮とちぎりにし 印のうてな かねて建ておく」と御詠が詠まれております。上人の徹底した、他力信仰を物語るものとして、一入の床しさと慕しさとを覚えるものです。 又、多くの立派なお弟子さんを育成され、その中でも総本山光明寺 第59世法主 誠空仙意上人旭海大和尚は孫弟子にあたられます。総本山を退かれてから、8年間当寺に閑居されました。それ以後も多数の学者を輩出し現在に至っております。 |
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8月7日
8月19日
9月秋分の日
11月23日 昨年のお十夜法要後演奏会の様子
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